鍛治屋業を初代兼雄が経営し二代目勝雄が「鬼塚鉄工所」を立ち上げ鋼構造物(主に 倉庫新築置修繕工事など)をメインにしてきました。

田舎での不景気と人工減少に伴い仕 事量は減る一方でした。4年前に父親から引継ぎ、現在に至る分けですがこの田舎での 鋼構造物と言う業種は誰かが競争し受注した物件をまた競争し受注をしなければなりま せん。仕事内容は高所作業で危険な上に精度はmm単位の仕事を求めらるのに安価。 この状況をどうすればいいかを考えた結果、入札に参加する事、地域に頼られるような そして従業員の仲間が胸を張り「鬼塚鉄工所で働いています!」と言ってくれるような そんな会社にしたいと思います。